レポート・卒論に役立つ 日本語研究のための統計学入門

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レポート・卒論に役立つ 日本語研究のための統計学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874249314
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C3080

内容説明

日本語学ゼミに所属する文学部3年生の「堤さん」に心理学部の「エン先生」が統計学をレクチャー。統計学の知識&方法で日本語研究をパワーアップ!

目次

序章 基本的な用語・知識とソフトの使い方
第1章 x2検定―質的データの違いを検定しよう
第2章 t検定―2つの母集団の平均の違いを検定しよう
第3章 1要因の分散分析―3つ以上の母集団の平均の違いを検定しよう
第4章 2要因の分散分析(参加者間)―参加者間で2要因の平均の違いを検定しよう
第5章 2要因の分散分析(参加者内)―参加者内で2要因の平均の違いを検定しよう
第6章 2要因の分散分析(混合計画)―参加者間と参加者内の組み合わせで2要因の平均の違いを検定しよう
第7章 相関―変数間の相関を検定しよう

著者等紹介

閻琳[エンリン]
岡山大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)。現在、東海学院大学人間関係学部講師。専門は心理学。動機づけに関する研究を行う

堤良一[ツツミリョウイチ]
大阪外国語大学大学院言語社会研究科修了。博士(言語文化学)。現在、岡山大学学術研究院社会文化科学学域教授。専門は日本語学・日本語教育学。指示詞に関する研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。