英語学が語るもの―英語学を楽しむ12のエッセンス

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英語学が語るもの―英語学を楽しむ12のエッセンス

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874247563
  • NDC分類 830.1
  • Cコード C1082

目次

「大母音推移」は本当にあったのか―連鎖的母音変化をめぐる諸問題
動詞の語強勢と形態構造―acclimateはどのように発音されるのだろうか?
ice creamは語か句か?―古英語と中英語における複合語
なぜiceは動詞としても使えるのか?―現代英語における転換
He don’t careの慎ましやかな訴え―否定辞縮約形don’tとdoesn’tの競合の歴史
なぜGoldだけで「金メダル」?―省略と意味変化
変幻自在なBE動詞の謎―文法化の視点から
Mary smiled a merry smile.は「陽気な微笑みを微笑んだ」?―同族目的語構文の特性と意味解釈
some of the booksとsome of themは同じ意味か?―A of B で表される部分・全体の関係の考察
I meanとI knowの使用の傾向と動機を探る―語用論からみた評言節〔ほか〕

著者等紹介

米倉綽[ヨネクラヒロシ]
1941年生まれ。京都府立大学名誉教授。専門分野は英語史・歴史英語学

中村芳久[ナカムラヨシヒサ]
1951年生まれ。大阪学院大学外国語学部教授。金沢大学名誉教授。専門分野は英語学・認知言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。