謎解きの英文法―動詞

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874247242
  • NDC分類 835.5
  • Cコード C1082

目次

第1章 Help someone VPとHelp someone to VPは意味が違うのか?
第2章 相互動詞の特異性
第3章 He tried to open the door.とHe tried opening the door.の違いは何か?―不定詞句をとる動詞、動名詞句をとる動詞
第4章 The cat scratched the door.とThe cat scratched at the door.の違いは何か?―他動詞構文と動能構文
第5章 This house will sell easily.と言えて、*This house will buy easily.と言えないのはなぜか?―中間構文の適格性
第6章 ComeとGoはどのように使われるか?(1)―ふたつの重要概念
第7章 ComeとGoはどのように使われるか?(2)―「ホームベース制約」
第8章 ComeとGoはどのように使われるか?(3)―視点制約はホームベース制約にどう関わるか
第9章 命令文にはどんな動詞句が現われるか?
第10章 Tom promised Ann to do it.は母語話者誰もが適格と認める構文パターンか?

著者等紹介

久野〓[クノススム]
1964年にハーバード大学言語学科Ph.D.を取得し、同学科で40年間教鞭をとる。現在、ハーバード大学名誉教授

高見健一[タカミケンイチ]
1990年に東京都立大学文学博士号を取得し、静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobu A

7
「謎解き英文法シリーズ」8冊目。重要部分はじっくりと残りは斜め読み読了。英文科の学生には是非読んでほしい1冊。文法参考書と研究論文の中間に位置する本。今回は動詞編。例えば、try to study/studyingと不定詞と動名詞どちらも取るのに対してexpect to workやpractice speakingと片方しか取らない動詞群の違いを明瞭に理論化。丸暗記していた学生時代が恨めしい。もっと早く出合いたかった。2017年初版。4年前では不可能。以前にも使った表現のような気がするが、隔靴掻痒の1冊。2021/06/30

くにお

1
厳密にフォーマルではないので、かっちり説明された感は無いが、英語学習の目的には十分かなっており実用性は高いと思う。主語コントロール構文と呼ばれる「promise-人-to do」をまったく受け付けないネイティブスピーカーがいるのは知らなかった。「シンタックスの本でしか見たことがない」というコメントが笑える。第五章の中間構文(This books reads easily)の使い方はずっとぼんやりしていたので、スッキリした。2017/05/18

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