目次
第1章 Help someone VPとHelp someone to VPは意味が違うのか?
第2章 相互動詞の特異性
第3章 He tried to open the door.とHe tried opening the door.の違いは何か?―不定詞句をとる動詞、動名詞句をとる動詞
第4章 The cat scratched the door.とThe cat scratched at the door.の違いは何か?―他動詞構文と動能構文
第5章 This house will sell easily.と言えて、*This house will buy easily.と言えないのはなぜか?―中間構文の適格性
第6章 ComeとGoはどのように使われるか?(1)―ふたつの重要概念
第7章 ComeとGoはどのように使われるか?(2)―「ホームベース制約」
第8章 ComeとGoはどのように使われるか?(3)―視点制約はホームベース制約にどう関わるか
第9章 命令文にはどんな動詞句が現われるか?
第10章 Tom promised Ann to do it.は母語話者誰もが適格と認める構文パターンか?
著者等紹介
久野〓[クノススム]
1964年にハーバード大学言語学科Ph.D.を取得し、同学科で40年間教鞭をとる。現在、ハーバード大学名誉教授
高見健一[タカミケンイチ]
1990年に東京都立大学文学博士号を取得し、静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Nobu A
くにお