出版社内容情報
就活英語を習得するにも、TOEICやTOEFLで高得点を取るにも、肝心なのはやっぱり英文法。1項目を見開き2ページに凝縮し、わかりやすさと高レベルを両立。100の文法項目を網羅。大学生に必要な英語力をこの1冊で。受験生にもお薦め。
I. 文の基本要素:文の骨格
第1章 動詞と準動詞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ecriture
1
説明はわかりやすいとは言えず、英文の可・不可は述べられても読者の抱く「なぜ?」の疑問にとことんまで答えてはくれない。本書が前提として求めている英語レベルは高く、高校時代に本当によく英語を勉強した人でないとついていけないだろう。各章ごとに主要参考文献リストが付されている点はとても良い。2013/02/23
books
0
一つ一つのトピックの内容がどれも物足りない感。章にもよるが。説明もわかりにくい。ただ、畠山先生のまえがきとあとがきだけはいつものように面白い。
Kentaeigo
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タイトルにあるように、大学生レベルの文法を説明していてとても面白い。かといって理解するのが難しいほどの学術的な説明はほとんどないと思うので、高校で習う英文法の理屈を知りたい人には良い本。レベル設定が本当にすごい。2023/01/21