出版社内容情報
コロケーションに着目し、語彙力、表現力を増やすための上級用問題集の第2弾。〔足・口・目〕という概念の中から代表的な初級語彙を選抜。日常的によく使うことばが効率的に学べ、そのことばの理解力が増すと好評です。
【著者からのコメント】
使用者(日本語教師)の声:「基本語彙の全体的な意味が不思議とわかってきます」(日本語教師 50代女性)「気楽に勉強できて、実力がつきます」(日本語教師 30代女性)「基本義から表現を広げていくのは大変面白く有益な方法であると 思いました。学生たちにもぜひ紹介したいと思います。」(日本語教師 50代男性)
【著者紹介】
□小野 正樹(おの まさき)
筑波大学大学院人文社会科学研究科 准教授
『日本語態度動詞文の情報構造』(ひつじ書房 2005)、『コロケーションで増やす表現 vol.1』(共著,くろしお出版 2009)、『コミュニケーションと配慮表現 日本語語用論入門』(共著,明治書院 2010)、『日本語教育研究への招待』(共編,くろしお出版 2010) ほか
□小林 典子(こばやし のりこ)
(元)筑波大学大学院人文社会科学研究科 教授
『日本語学習者の文法習得』(共著,大修館書店 2001)、『大学における日本語教育の構築と展開』(藤原雅憲・他(編),ひつじ書房 2007)、『コロケーションで増やす表現 vol.1』(共著,くろしお出版 2009)、『日本語教育研究への招待』(砂川有里子・他(編),くろしお出版 2010) ほか
□長谷川 守寿(はせがわ もりひさ)
首都大学東京大学院人文科学研究科 准教授
『現代日本語の語彙・文法』(草薙裕(編),くろしお出版 2000)、「第9章 日本語教育」(『計量国語学事典』計量国語学会(編),朝倉書店 2009)、『コロケーションで増やす表現 vol.1』(共著,くろしお出版 2009) ほか
内容説明
深まる、広がる、理解力と表現力。表現を増やしたい人に最適。上級日本語学習者向け。
著者等紹介
小野正樹[オノマサキ]
筑波大学大学院人文社会科学研究科准教授
小林典子[コバヤシノリコ]
(元)筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
長谷川守寿[ハセガワモリヒサ]
首都大学東京大学院人文科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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