出版社内容情報
数字の情報やグラフがメディアに氾濫する今、統計学の知識は文系学生にも論文作成や就活に必須。難しい数式を極力減らし、身近なテーマのシナリオで、苦手な人も学びやすく工夫した。基本から学び直したい大人の読者にもお勧め。
第1章 データをまとめる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
12
学園祭の出し物について、学生達が統計を用いていろいろ考えるストーリー構成で回帰分析までは分かりやすかったけれども、検定からかなりはしょっています。随分前に購入したのだけれども、何回か読み返してみても、やはり分かりにくい…2015/04/03
ころころりん
1
統計学を学ぶ、というよりは、統計学を使う、という点に重きを置いている本でした。 まだまだ勉強不足と自覚したので、統計学をもう少し勉強してから、再読したいと思います。2015/12/08
ftoku
0
統計を使うシーンに絞って説明された内容。とりあえず、使ってみて実感するには良いが、より具体的に知りたい場合は、他の本に当たったほうがよい。何はともあれ、まず使ってみるのは大事。2017/07/11
がっち
0
統計学やってない。もう少し説明を。2013/05/15
なべ
0
エクセル操作が内容の3割くらい占める。もう少し統計学の話をして欲しかった。2011/02/13