出版社内容情報
論文の作成・再利用を手間を最小限にするために、Wordを思考のための道具として利用しよう。テンプレート・マクロなどの快適な利用法を紹介。(2色刷 Word97/2002/2003対応、2007一部対応)
内容説明
書き直すたびに面倒なことをしていませんか。論文の作成・再利用の手間を最小限にするためにWordを「思考のための道具」として利用しよう!テンプレート・スタイル・マクロなどの快適な使用法を論文を書くという用途に絞って解説。
目次
1 序
2 考え方:構造化するということ
3 準備作業1:テンプレートの組み込み
4 準備作業2:各種設定
5 論文を書いていく
6 レイアウトを調節する
7 Wordの便利な機能
8 添付ファイルのやりとりのために
Appendix
著者等紹介
上山あゆみ[ウエヤマアユミ]
九州大学文学部言語学講座准教授。1963年京都生まれ。1985年京都大学文学部卒業(言語学専攻)。1990年京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。1998年南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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