椙山女学園大学研究叢書<br> 児童英語教育の理論と応用

椙山女学園大学研究叢書
児童英語教育の理論と応用

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874243091
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、Piaget,Bruner,Vygotskyの幼児の母国語習得についての論考から始まり、教授法、シラバス・デザイン、教材開発、教員養成などの児童英語教育に関わる8本の論文を7つの章にまとめたものである。

目次

第1章 母国語と外国語の習得
第2章 授業観察―教師と生徒の談話分析
第3章 評価の理論と応用
第4章 児童英語教育のシラバス・デザイン
第5章 児童英語教育のための教材の開発と評価
第6章 児童英語教育のための教員養成のあり方
第7章 児童英語教育のためのアクション・リサーチ

著者等紹介

八田玄二[ハッタゲンジ]
椙山女学園大学教授。1940年生まれ。英語教育学専攻。28年間、愛知県の公立高校で英語を教え、1991年に椙山女学園大学に移籍し、現在に至る。略歴、1963年、愛知学芸大学外国語科卒業。1974‐75年、Leeds大学教育学部大学院、Post‐graduate diploma in Teaching English Overseas(英国政府給費奨学生)。1984‐85年、Reading大学CALS(応用言語学研究センター)、MA in Teaching English as a Foreign Language(MATEFL)(英国政府給費奨学生)。2001‐04年、York大学教育学部大学院、MA in Teaching English to Young Learners(MATEYL)
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