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内容説明
ジャーナリスティックな筆致で、明快にドイツの過去と現在を探究する本書は、膨大な資料を駆使して、ドイツの社会的・歴史的・地理的・文化的・経済的・そして政治的な成り立ちをさまざまなレンズを通して解説し、ドイツとドイツ人のアイデンディティーに光をあてる。また最新のドイツの動きを知るために、ドイツの右翼とネオ・ナチの動きに鋭い分析で迫り、将来像を探る。
目次
第1章 現代の視点―極右の台頭が意味するもの
第2章 歴史からの視点
第3章 地理からの視点
第4章 文化からの視点
第5章 経済からの視点
第6章 政治からの視点
第7章 近隣諸国からの視点
第8章 ドイツ、その内なる声