親の離婚と子ども―子どもを支える工夫を求めて

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親の離婚と子ども―子どもを支える工夫を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874159231
  • NDC分類 324.62
  • Cコード C0036

内容説明

親権者の養育から共同養育へ。日本は年間23万もの子どもが、親の離婚に巻き込まれる。アメリカなどの離婚後の子どもの養育が、父母の共同養育へと変わってきている現状を紹介し、なによりも子どものために、離婚した親は何ができるのかを論究する。

目次

第1章 離婚制度と子どもに対する離婚の影響
第2章 離婚を子どもにどう説明するか
第3章 面会交流を支える理論
第4章 面会交流で生じる問題と支援策
第5章 養育プランを考える
第6章 離婚を考えているあなたへ
附章 精神障害者の離婚について

著者等紹介

宮崎昭夫[ミヤザキアキオ]
1942年に福岡県に生まれる。1969年3月、同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。同年4月、福岡家庭裁判所家庭裁判所調査官補。家庭裁判所調査官研修所養成部を経て、家庭裁判所調査官。岡山県立短大専任講師、四国学院大学助教授、同教授を経て、1996年、福岡県立大学教授。2008年3月、福岡県立大学を定年退職、同名誉教授。1998年10月~2014年9月、家事調停委員。現在は、公益社団法人家庭問題情報センター福岡ファミリー相談室相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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