平成日本歩き録―入会と環境保全

個数:

平成日本歩き録―入会と環境保全

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874158593
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0095

内容説明

ダムや産廃処理場、原子力発電所…昭和40年代以降繰り返されてきた開発=環境破壊。それを防ぐ武器としての入会権の行使。ふるさとの自然を守るために闘った人々の声や、各地に受け継がれる文化・風習など、現地を歩き続けた約50年を綴る。

目次

昭和の記録―そして後日記(日本最北の地 九人の乙女とさようなら―北海道稚内市(昭和三九年九月)
終点まで行くバス―島根県八束郡玉湯町(現松江市)(昭和三八年四月)
野鳥のふるさと―福岡県三井郡小郡町(現小郡市)(昭和四四年一月) ほか)
平成日本歩き録(郡役所と支庁―北海道桧山郡江差町(平成一八年一〇月)
一人でも二人でも農地を守る―青森県下北郡大間町(平成一四年七月)
年寄りは黙って家で寝ています―岩手県大船渡市赤崎町合足(平成一三年一月) ほか)
村からのたより後日譚(風力発電と保安林―福井県三方郡美浜町新庄(平成二一年一月)
志賀高原の秋―長野県下高井郡山ノ内町(平成二二年一〇月)
残る一人の入会権は消されるか―山梨県南都留郡山中湖村平野(平成一七年一一月) ほか)

著者等紹介

中尾英俊[ナカオヒデトシ]
1924年9月10日生まれ。1949年、九州大学法学部卒業。佐賀大学文理学部教授を経て1969年、西南学院大学法学部教授。1995年、停年退職。1997年、弁護士登録し、福岡市内の法律事務所に勤務。現在、西南学院大学名誉教授、中国吉林大学客員教授。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品