内容説明
郷土が生んだ人物、特有の歴史や景観、庶民の哀歓を伝える昔話、様々な人々の営み…。ふるさとを尋ね歩き、書き綴ってきた二十五年。話題満載、著者ならではの“京築百科”。
目次
ふるさと人物誌抄(私と竹下しづの女;女流俳句の黎明期に輝いた久女としづの女 ほか)
京築紀行(昨今は空オケの音・大正町;お客はいつも満員・稲荷座 ほか)
ふるさとの橋(今井渡橋;簸川橋 ほか)
つれづれに(土、見つめる時;一九八四年 ほか)
京築のむかし話(白蛇伝説;鬼の石段 ほか)
著者等紹介
光畑浩治[コウハタコウジ]
1946(昭和21)年12月、福岡県行橋市に生まれる。行橋市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。