目次
1 希望をはぐくむ長崎の若者たち(希望の発見;長崎で見つけた希望;アメリカで反戦を訴えた被爆地の若者たち;アメリカからの手紙)
2 希望の系譜―希望の証としての人間の言葉(人間への信頼を基に;国連憲章;日本国憲法「前文と第九条」 ほか)
これからの平和教育(これからの平和教育と「平和の文化」;平和学習と想像力;夢を見る力;ブリスベーンの一年生)
著者等紹介
山川剛[ヤマカワタケシ]
1936年、長崎市に生まれる。36年間、長崎市の小学校に勤務する。在職中から平和教育に力を注ぐ。1980年、ユネスコ軍縮教育世界会議に参加する。「長崎県原爆被爆教職員の会」副会長
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