遠い雲―ある地域史研究者の足跡

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遠い雲―ある地域史研究者の足跡

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874154724
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

1933年、鹿児島県志布志生まれ。鹿児島大学を卒業後、奄美での高校教師生活を経て、歴史研究を志し九州大学へ―。被支配・被差別の視点に立脚した地域史研究をめざし、九州近世史の掘り起こしを押し進めてきた著者の研究史的自叙伝。

目次

序章 母の想い出
第1章 戦後混乱期の生活
第2章 青春の遍歴
第3章 奄美での教師生活
第4章 大学院生の日々
第5章 福岡大学講師として
第6章 地域史研究者としての模索
第7章 移民史との出会い
第8章 地域史研究の展開
第9章 奄美史研究断想
終章 最後の勤務、母の晩年

著者等紹介

松下志朗[マツシタシロウ]
1933年鹿児島県に生まれる。1958年鹿児島大学文理学部卒業、県立高等学校教諭を経て1967年九州大学大学院文学研究科中退。福岡大学教養部講師、同人文学部助教授を経て1971年九州大学経済学部助教授。1986年九州大学経済学部教授。1996年福岡大学商学部教授。2003年同退職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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