百姓は米をつくらず田をつくる

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百姓は米をつくらず田をつくる

  • 前田 俊彦【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 海鳥社(2003/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 339p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874154366
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

ベトナム反戦、三里塚闘争、ドブロク裁判―権力とのたたかいを通して、本当の自由とは何かを問い続けた反骨の精神。逝ってさらにコクを増した瓢鰻亭前田俊彦・“農”の思想の精髄。

目次

底流の声
わがこころざし
森恭三の死を悼む
天下に大乱の兆あり―思弁の自由と変革の思想
百姓は田をつくる―百姓の生活の論理と関連して
都市変革の可能性
主の思想
“里”を守る権利―海の私物化は許されるか
人民が権力者を裁く―豊前環境権裁判傍聴記
異なる文明の対決―成田闘争の今日的性格〔ほか〕

著者等紹介

前田俊彦[マエダトシヒコ]
1909年生まれ。1926年豊津中学卒業。上京。1929年全協系労働組合運動に関わる。1931年日本共産党に入党。1947年離党。1962年5月、「瓢鰻亭通信」発行開始。1993年4月16日、自宅火災により死去。八三歳
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感想・レビュー

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nranjen

2
図書館本。考えると思うの違いが非常に興味深かった。農業のことがメインに語られているわけではない。2020/09/19

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