豊饒の神・境の神―九州の土俗面考〈2〉

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豊饒の神・境の神―九州の土俗面考〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 283p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874153307
  • NDC分類 711.9
  • Cコード C0095

内容説明

神の変容を追う鮮烈な仮面紀行。「豊饒の神・大地の神」としての田の神、「境の神・道ひらきの神」としての猿田彦。仮面文化の古層を訪ね、九州を旅する著者は、祭り囃子に同化し、草木の声や風の音を聴き、峠に立つ。―そこは遙かな神々の原郷である。

目次

第1章 田の神と仮面(一日の旅;森の片隅にて;山上の田の神;白い花;変化 ほか)
第2章 九州の猿田彦(猿田彦出現;面様を背負った旅人;ウズメと猿田彦;父子相姦と性神の系譜;九州の猿田彦伝承 ほか)
終章 猿田彦の行方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BULL

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九州を中心に各地の土着信仰と祭りについてまとめた一冊。純粋な民俗学の本というよりはフィールドワーク込みのエッセイという色が強かったように思う。2014/02/13

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