海鳥ブックス<br> 古代学最前線―渡来・国家・テクノロジー

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海鳥ブックス
古代学最前線―渡来・国家・テクノロジー

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784874152232
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

吉野ケ里遺跡(佐賀県)、上野原遺跡(鹿児島県)など次々に遺跡が発掘されている。相次ぐ新発見は、考古学上の定説をどう変えたのか。古代人の信仰や習俗、巨大建造物をめぐる謎、稲作の伝来、国家の成立、そして、いにしえの沖縄や先島の姿は…。古代社会はどこまでわかったのか?最新の調査成果をもとに、古代学の最前線を案内する。

目次

渡来人考
大陸・朝鮮半島との交流
古代人が描いたもの
死と呪術
東アジアを貫く技術
古代の権力
南九州の古代
南からの視点

感想・レビュー

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Junko Yamamoto

2
九州を中心に様々な遺跡や遺物に関する説を紹介している。そのためまとまりがない感があるが、偏りもない。九州は深い! 出土状況から縄文人の死者を恐る感覚や、古墳時代中期から男女別の埋葬比が男性優位になること、九州の戦う女性首長など、興味深い話でいっぱいであった。2017/09/16

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