目次
良心の由来するところ―JR福知山線脱線事故から1カ月を覚えて
殺してはならない―「良心教育」の限界?
献身―「総員死方用意」
人は何によって生きるか―「現実でも一人、ネットでも一人」
クリスマスとインマヌエル―「神は我々と共におられる」
諸学校の建学の精神を学ぶ―キリスト教主義の特色とは何か
「いくらなんでも缶」の時代―人が人になるプロセス
あなたが遠くまで歩きたいならば―ひとりよりもふたりが良い
「一路白頭ニ至ル」―留岡幸助とキリスト教
「だめだこりゃ」と「これでいいのだ」―神のふたつの顔〔ほか〕
著者等紹介
越川弘英[コシカワヒロヒデ]
1958年、東京に生まれる。同志社大学神学部、シカゴ神学校卒業。日本基督教団巣鴨ときわ教会牧師を経て、同志社大学キリスト教文化センター教員。季刊『Ministry(ミニストリー)』編集主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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