原子力と人間―3・11後を教会はどう生きるか

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原子力と人間―3・11後を教会はどう生きるか

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873956268
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0016

内容説明

原子力「安全神話」は完全に崩壊した。3・11大震災を「第二の敗戦」として受けとめて、戦中・戦後の生き方を振り返り、「考え直す」べき時なのではないか。

目次

1 心を更えて新たにせよ―聖書に学ぶ
2 3・11大震災後の生き方を考える
3 チェルノブイリ原発事故に思う
4 自然と人間を考える
5 自然科学と自然の神学―一つの対話の試み
6 自然科学とキリスト教―現代教義学の問題として

著者等紹介

森野善右衛門[モリノゼンエモン]
1928年、広島市に生まれる。1957年、東京神学大学大学院修士課程修了(ボンヘッファーの神学)。日本基督教団信濃町教会、同若草教会牧師を経て、1966‐96年、東北学院大学キリスト教学科教員(実践神学)。現在、日本基督教団関東教区巡回教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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