聖書は動物をどう訳してきたか―日本語訳聖書に見る動物名称の変遷

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聖書は動物をどう訳してきたか―日本語訳聖書に見る動物名称の変遷

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873953953
  • NDC分類 193
  • Cコード C0016

内容説明

本書は、文語訳聖書に始まる公用日本語訳聖書における動物名称の翻訳語の変遷を、動物ごとに整理したものである。

目次

海綿
さんご・珊瑚
ひる・蛭
しんじゅ・真珠
かたつむり・蝸牛
くも・蜘蛛
さそり・蝎・蠍
はち・蜂
みつばち・蜜蜂
くまばち・熊蜂・すずめばち〔ほか〕

著者等紹介

水谷顕一[ミズタニケンイチ]
籍名:水谷一。1927(昭和2)年生まれ。関西学院大学大学院修了(文学修士:英語学、蛭沼寿雄教授主査)。大阪電気通信人間科学研究センター教授(文体論)を経て(1997年3月まで)、同大名誉教授。所属学会(2003年現在)は日本イスパニア学会会員、日本文体論学会(理事)

水谷惟紗久[ミズタニイサク]
1969(昭和44)年生まれ。慶応義塾大学大学院修了(文学修士:歴史学、高橋正彦教授主査)。(社)北里研究所研究員(医史学研究部)を経て、1998年より(株)日本歯科新聞社『アポロニア21』編集長。所属学会(2003年現在)は日本医史学会、日本古文書学会
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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