目次
第1部 知識と知恵のバランス(教育は充電、文化は放電;教育に二態あり、教師に三種あり;以心伝心vs以言伝心―コミュニケーション能力の深意;伝統文化の根幹は日本語文化 ほか)
第2部 校長室はなぜ広い(知見は人を賢くする;管理とは偉大な常識;校長力の限界;“師”;知・徳・体の不調和 ほか)
著者等紹介
森隆夫[モリタカオ]
東京大学卒。フランクフルト大学留学(DAAD、フンボルト財団)、国立教育研究所、ドイツ国際教育研究所客員研究員を経てお茶の水女子大学教授、附属小学校長(併任)、文教育学部長、大学院人間文化研究科長等を歴任。中央教育審議会委員等を務めた。現在、お茶の水女子大学名誉教授、日本教育文化研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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