内容説明
初期対応から事後処理まで、実務の流れを徹底分析!学校の事件・事故・トラブル等において、どのような法規が、どのように適用されるのか、そして実際の実務のあり方は!?学校管理職必携、法的対応実務の指南書。
目次
スクール・コンプライアンス入門(スクール・コンプライアンス再考―慣習的学校運営からの脱却に向けて;スクール・コンプライアンスと三つの責任―行政責任・民事責任・刑事責任)
ケーススタディ―教育紛争(教育改革を巡る法的課題;児童・生徒を巡る法的課題;教職員を巡る法的課題)
著者等紹介
坂田仰[サカタタカシ]
1960年生、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、現在、日本女子大学教授。専攻分野は公法学・公教育制度論
河内祥子[カワチショウコ]
1975年生、日本女子大学大学院家政学研究科生活経済専攻修士課程修了、現在、福岡教育大学准教授。専攻分野は教育法規・教育実践論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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