半島地域農漁業の社会経済構造

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半島地域農漁業の社会経済構造

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  • サイズ B5判/ページ数 185p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784873788470
  • NDC分類 611.021
  • Cコード C3061

目次

半島地域農漁業研究の意義と本書の構成
第1部 半島地域農業の展開(半島農業前進の軌跡と要因―統計分析;佐賀県における東松浦半島の農業の到達点―統計分析;臨海棚田地区における農業の展開―佐賀県E市M集落G地区事例分析 ほか)
第2部 半農半漁の構造(半農半漁の今日的形態と存立条件―統計分析;佐賀県における半農半漁の2類型―統計分析;臨海棚田地区における半農半漁の構造―佐賀県C町P集落事例分析 ほか)
総括と展望

著者等紹介

小林恒夫[コバヤシツネオ]
佐賀大学(海浜台地生物環境研究センター)教授。農学博士(1990年)。1950年栃木県生まれ。73年宇都宮大学農学部(農業経済学科)卒業。81年九州大学大学院農学研究科博士課程(農政経済学専攻)単位取得退学後、日本学術振興会の奨励研究員、九州共立大学(経済学部)と福岡県農業大学校の非常勤講師、名寄女子短期大学(90年から市立名寄短期大学に名称変更)の専任講師・助教授を経て、94年から佐賀大学の助教授となり、2004年から現職。専攻は農業経済・農業政策分野だが、目下、半島・島嶼を対象にした地域農漁業構造論の構築をめざしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。