目次
1 暦について
2 著者Dobellのまえがき。著者から読者への書簡
3 第1部・レーベンフックの生涯
4 第2部・The “Little animals”
5 解説と註
6 著者Dobellのあとがき。原虫学、細菌学に於けるレーベンフックの地位
7 レーベンフックの著作の簡単な一覧
8 謝辞
著者等紹介
天児和暢[アマコカズノブ]
1933年福岡市に出生。1959年九州大学医学部医学科卒業。1960年医師免許取得。1964年九州大学大学院医学研究科病理系卒業。1964年医学博士。1964年九州大学医学部助手(細菌学講座)。1965年米国ロックフェラー大学細胞学教室に留学。1974年福岡大学医学部教授(微生物学講座)。1977年日本電子顕微鏡学会賞瀬藤賞受賞。1983年九州大学医学部教授(細菌学講座)。1994年日本細菌学会賞浅川賞受賞。1997年九州大学医学部定年退官、九州大学名誉教授。1997~1999年学校法人九州学園常務理事
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