内容説明
人参、甘草、茶、アサなどアジアとの関わりの深い薬用植物の歴史、効能、最新の研究成果を解説。
目次
第1章 漢方と人参(医薬の歴史;人参)
第2章 砂漠化防止と薬草(砂漠の成り立ち;砂漠への適応 ほか)
第3章 お茶と人類(お茶の発見;日本への茶の伝来と普及 ほか)
第4章 アサと大麻(大麻の歴史と植生;大麻の製品 ほか)
第5章 サフラン(サフランの歴史と栽培;サフランの記憶学習に関する作用 ほか)
著者等紹介
正山征洋[ショウヤマユキヒロ]
九州大学大学院教授(薬学研究院)、薬学博士。1968年九州大学大学院薬学研究科修士課程修了後、九州大学薬学部助手、助教授、教授を経て、2000年より現職。専攻は生薬学
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