内容説明
平安朝の韻文世界への誘い。表現の種々相の襞を通してその文化的背景を探る。
目次
『古今和歌集』の表現構造
三代集の表現
注釈の意味―“言葉あそび”の詩をめぐって
嶋田忠臣と『荘子』
道真の賦―「秋湖賦」試読
歌人伊勢
源経信―その詩人としての側面
釈蓮禅
「兎裘賦」と『史記』
『元久詩歌合』と「西湖図」
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- 和書
- イタリアの社会的協同組合
平安朝の韻文世界への誘い。表現の種々相の襞を通してその文化的背景を探る。
『古今和歌集』の表現構造
三代集の表現
注釈の意味―“言葉あそび”の詩をめぐって
嶋田忠臣と『荘子』
道真の賦―「秋湖賦」試読
歌人伊勢
源経信―その詩人としての側面
釈蓮禅
「兎裘賦」と『史記』
『元久詩歌合』と「西湖図」