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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
paxomnibus
1
ドラマを踏まえつつの朝鮮王朝史のおさらい。2013年版なのでちょっと古い。この後のドラマでも光海君の時代は多く取り上げられているので、彼の復権が進んでいるのが分かる。それにひきかえ燕山君が暴君というのは定着しているようだ。本書の中で紹介された中に今後見たいドラマをたくさん見つけた。 追記:その後「王と道化師たち」という韓国映画を見たら、これまでドラマでは知らなかった第7代世祖の時代で、庶民の間でも悪評ふんぷんという設定だった。多少なりとも勉強したおかげでその理由を承知の上で見られたので大変助かった。2021/05/08
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