家の履歴書 今は亡きあの人篇

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家の履歴書 今は亡きあの人篇

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873763521
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

内容説明

『週刊文春』の人気連載「家の履書書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「今は亡きあの人」たち29名をセレクト。著名人たちが語る「家」と「わが人生」の物語が、多くのことを教えてくれる。

目次

高峰秀子―その時の自分の身丈に合った生活をするのが理想
天本英世―彼女と住むはずの家で三十年間一人暮らし
川谷拓三―乗っ取ったも同然だった家内の実家
古今亭志ん朝―一つ屋根の下に赤の他人三家族が住んだ少年時代
丹波哲郎―祖父の家は2万坪、生家は3千坪、広い家はイヤだね
中野孝次―青春の苦渋に満ちた二畳間を一昨年書斎横に再現した
淀川長治―両親の寝室に並んだ枕を見て、父を憎み母を哀れんだ少年期
佐藤慶―嫌なものには徹底的に「NO」でも“家”はカミさん任せです
谷啓―新築の家が全焼。持ち出せたのはクレージーの衣裳と楽器だけ
藤岡琢也―結婚後十年間住んだ団地が僕の俳優としての哀歓を知っている〔ほか〕

著者等紹介

斎藤明美[サイトウアケミ]
1956年、高知県生まれ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て、『週刊文春』の記者を20年務める。1999年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞受賞。2006年、フリーとなり、作家活動を行う。2009年、脚本家・映画監督の松山善三と女優・故高峰秀子の養女となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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