内容説明
我らの映画の作り方。“若き天才”と呼ばれた映画監督・森田芳光が20本の自作について語りそれぞれの作品のスタッフ・キャストが当時を振り返って証言する総勢315人揃い踏み。
目次
の・ようなもの
シブがき隊 ボーイズ&ガールズ
マル本噂のストリッパー
ピンクカット 太く愛して深く愛して
家族ゲーム
ときめきに死す
メイン・テーマ
それから
そろばんずく
悲しい色やねん〔ほか〕
著者等紹介
森田芳光[モリタヨシミツ]
1950年1月25日、東京都渋谷に生まれ育つ。日本大学芸術学部放送学科卒業。久保田宣伝研究所専門コース、大宅壮一マスコミ塾で学ぶ。1981年の「の・ようなもの」以降、「家族ゲーム」「それから」「(ハル)」「失楽園」「模倣犯」などジャンルを問わずに作品を作り続け、この20年の日本映画を代表する映画監督のひとり。デビュー作品から20本目の記念すべき映画、向田邦子原作「阿修羅のごとく」は、2003年の東京国際映画祭のオープニングを飾り、ますます注目を浴びている
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感想・レビュー
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