目次
はじめに―人と人との望ましいありかた
私のなかの未知なる場所―作家の成長(すべての結果には理由がある;読書する少年 ほか)
遠くまで旅する部屋―作家の現場(さて、これから何を書けばいいのか;自由で孤独な仕事 ほか)
誠実に正直に―作家の暮らし(とりあえず小説を書いてはいるけれど;長距離ランナー ほか)
エピローグ―村上春樹の足跡を辿る旅
著者等紹介
イムキョンソン[イムキョンソン]
1972年生まれ。12年の会社員生活を経て、2001年に韓国でコラムニストとしてデビュー。2005年からは専業作家としてエッセイ、小説を書き続けている
渡辺奈緒子[ワタナベナオコ]
国際基督教大学教養学部卒業。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。東京恵比寿にて語学教室「ことばの森ソルレム」を運営。「NPO多言語多読」にて韓国語の絵本を読む「韓国語多読の会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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