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静岡鉄道秋葉線―石松電車始末記

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784873662190
  • NDC分類 686.9
  • Cコード C0065

目次

秋葉線乗り歩き―遙かなる思いでの旅(“石松電車”は遠かった;静岡鉄道駿遠線の誘惑;のどかな駅前風景;ホームの無い始発駅「新袋井」 ほか)
秋葉線のあゆみ(あらまし;馬車鉄道として開業;駿遠電気から静岡電気鉄道;静岡鉄道秋葉線となる)
秋葉線の車輌(車輌の概要;モハ1・2・3(初代)
モハ1・2・3(2代目)
モハ5・6・7 ほか)

感想・レビュー

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rbyawa

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e243、明治35年開業の762mmの馬車鉄道が前身の12キロくらいの…とはいえ、車両小さかったと考えると大した距離だなぁ。東横の傘下になったり戦後は東急から離れたり、それ以前に玉電から車両を貰ったり、電化したり1076mmに改軌したり、という順調な転換を受けつつ、戦後の輸送難を支え、そしてモータリゼーションの前にひっそりと役目を終えた、というまあ、やっぱり典型的な路線ですよね。ちょっと惜しいなぁ、とも思えるのは、小さな電車が市内地をとことこ走ってる光景のせいだろうし、廃線になったのも多分それでだろうし。2014/08/31

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