内容説明
本書は、下総国から紀伊に向けて旅立った草莽の国学者宮負定雄が、その道中で遭遇した安政東海大地震の惨状を『道中記』として著した貴重な見聞録である。
目次
序
はしがき
地震道中記
地震用心録
地震用心考
宮負定雄道中図と江戸末期に起きた主な地震のデータ
宮負定雄略年譜および著書目録
本書は、下総国から紀伊に向けて旅立った草莽の国学者宮負定雄が、その道中で遭遇した安政東海大地震の惨状を『道中記』として著した貴重な見聞録である。
序
はしがき
地震道中記
地震用心録
地震用心考
宮負定雄道中図と江戸末期に起きた主な地震のデータ
宮負定雄略年譜および著書目録
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