目次
第1章 現代日本における選挙民の「ちぐはぐさ」
第2章 市民政治とsocial capital
第3章 2009年「政権交代」私論
第4章 「橋下旋風」小考―2011年11月「大阪ダブル選挙」の問題点
第5章 2013年参議院選挙と日本の政治
第6章 清水幾太郎と安保闘争―戦後日本のジャーナリズムと知識人
著者等紹介
土倉莞爾[トクラカンジ]
1943年満州国(現中国東北部)に生まれる。1966年神戸大学法学部卒業。1971年神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1970年関西大学法学部助手。1983年関西大学法学部教授。2011年関西大学特別契約教授。2014年関西大学退職。現在、関西大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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