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競馬フォーラムbooks
神話になった男 高橋研の競馬哲学〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861650024
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

30有余年、脈々とプロ馬券師としての伝説を築き上げてきた高橋研。その集大成とも言えるのが本書である。数多くの修羅場をくぐり抜けてきた「男」が語る言葉―。2003年の実戦譜とともに、馬券の「真実」を明らかにする。

目次

京都金杯―変則開催では調子の把握が難しい、実力で買うのが一番
ガーネットS―点数に余裕があるなら、おさえのタテ目も一考すべし
シンザン記念―明け3歳の重賞ではそのレースより長い距離で実績のある馬を
AJCC―自信のある予想でもコース・距離によっては勝負できない時もある
根岸S―3回に1回当たれば…「攻め」の気持ちが長期の勝ちに繋がる
シルクロードS―たったひとつの外れを引きずって弱気になるべからず
きさらぎ賞―中京の芝、中距離で先行して惜敗した馬はコース替わりで浮上
ヒヤシンスS―ダートで無傷の2連勝を飾った馬が次もダート戦なら軽視
京都記念―掛かり癖のある馬でも馬場が悪くなれば折り合いがつく
フェブラリーS―強い対抗意識から共倒れの「2強」、再戦では一方が引くもの〔ほか〕

著者等紹介

高橋研[タカハシケン]
昭和21年12月30日生まれ。千葉県出身。小・中学校時代から地元の公営・船橋競馬場に出入りし、周囲に厩舎関係者の子弟が多数いるという絶好の競馬環境の中で育つ。昭和54年、「優駿クラブ」を設立。平成6年、「競馬フォーラム」創刊時に画期的なレイティングを発表するとともに、「30年間無敗の馬券師」として紹介される。以来、伝説の馬券師として広く競馬ファンに知られている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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