関西大学経済・政治研究所研究双書<br> 地域社会と情報環境の変容―地域における主体形成と活性化の視点から

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関西大学経済・政治研究所研究双書
地域社会と情報環境の変容―地域における主体形成と活性化の視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873545813
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

目次

第1章 口蹄疫報道と「災害文化」の醸成
第2章 地方都市における地域メディアの役割とその受容実態について―県域民放2局の宮崎を事例として
第3章 地域社会とメディアのかかわり―北海道における事業展開と地域貢献について
第4章 沖縄の言論空間と地方新聞の役割―ローカルジャーナリズムの立ち位置について
第5章 被災地メディアとしての臨時災害放送局―30局の展開と今後の課題
第6章 地域社会の情報化と新しいメディア利用に関する研究―スマートフォン向け地域観光アプリケーションと「セカンドオフライン」
事例研究1 地域文化と「スロー放送」を考える―東京のまなざしとローカルのまなざし
事例研究2 宮崎と新婚旅行ブーム
事例研究3 長野県の信州・市民新聞グループの特異性と普遍性
事例研究4 沖縄県宮古島市の地元紙やテレビ局の独自性と地域社会での役割
事例研究5 過疎・高齢化地域の地上テレビ放送デジタル化への対応―福島県昭和村の全戸調査から

著者等紹介

吉岡至[ヨシオカイタル]
関西大学社会学部教授。鳥取県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科後期博士課程修了後、(財)電気通信政策総合研究所研究員、尚美学園短期大学情報コミュニケーション学科専任講師を経て、関西大学社会学部助教授、2001年から現職。専門はマス・コミュニケーション論、ニュース研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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