関西大学東西学術研究所訳注シリーズ<br> マニフェスト―ダダからクレアシオニスムへ

個数:

関西大学東西学術研究所訳注シリーズ
マニフェスト―ダダからクレアシオニスムへ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 173,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873545622
  • NDC分類 901.1
  • Cコード C3097

目次

マニフェスト・マニフェスト
クレアシオニスム
わたしは思う
未来派と機械
狂人たちの詩
詩人の手になる詩学の必要
創造の時代
旅行者への通告
マニフェスト、おそらくは
詩人の七つの言葉

著者等紹介

ウイドブロ,ビセンテ[ウイドブロ,ビセンテ] [Huidobro,Vicente]
1893‐1948。チリの詩人。1893年、サンティアゴ・デ・チレ生まれ。モデルニスモの影響のもと、制作を始める。1916年末に渡欧し、パリでアポリネールやピカソらと交流。フランス語で詩を書いた。1918年マドリードで出版した『北極の歌』(1918)と『赤道儀』(1918)は、スペインの前衛主義運動ウルトライスモ誕生のきっかけとなった。この頃、ダダとも深く関わる。1920年代、自身の詩学クレアシオニスムを提唱し、シュルレアリスム等からの刺激を受けながら独自の理論を発展させ、散文にも注目すべき作品を残した。1948年、チリのカルタヘナ没

鼓宗[ツズミシュウ]
1965年、神戸市に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業、神戸市外国語大学大学院イスパニア語専攻修士課程修了。現在、関西大学外国語学部教授。専攻、スペイン・テンアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件