目次
第1部 請求者登録統計の生成と特性、失業代替指標―イギリスの事例(失業救済、失業保険と請求者登録統計の形成;失業給付と請求者登録統計―Jobseeker’s Allowance;地域の雇用・失業指標;雇用・失業統計の批判と失業代替指標;イギリスの社会統計―ラディカル統計学グループと共同著作)
第2部 現代の失業代替指標と失業・不安定就業(失業の代替指標と失業・不安定就業;判就業指標とレヴィタン委員会;ILOの不完全就業論;現代の失業・不安定就業・「ワーキングプア」―日英の失業・不安定就業の比較に寄せて)
著者等紹介
岩井浩[イワイヒロシ]
1940年北海道札幌市に生まれる。1963年北海道大学経済学部卒業。1965年北海道大学大学院経済学研究科修士課程修了。1968年関西大学大学院経済学研究科博士課程単位取得後退学。経済学博士。関西大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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