関西大学東西学術研究所資料集刊
内藤湖南と清人書画―関西大学図書館内藤文庫所蔵品集

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  • サイズ A4判/ページ数 200,/高さ 30cm
  • 商品コード 9784873544793
  • NDC分類 728.220
  • Cコード C3071

目次

第1部 内藤文庫所蔵清人書画(ハイライト;内藤湖南宛の書画;その他の清人書画;附載)
第2部 内藤湖南の清朝書画論(鳴鶴翁清話(明治三十四年)
蘭亭會縁起及章程(大正二年)
「和譯桐陰論畫」序(大正三年)
清朝畫の話(大正四年) ほか)
論文 内藤湖南における中国趣味の形成とその影響
挿絵
附録

著者等紹介

陶徳民[トウトクミン]
1951年上海生まれ。復旦大学歴史学修士、大阪大学文学博士。近世近代日本漢学思想史・近代東アジア文化交渉史専攻。上海社会科学院歴史研究所助手、復旦大学歴史学部助手、マサチューセッツ州立ブリッジウォーター大学歴史学部助教授、関西大学文学部助教授を経て、1999年4月より関西大学文学部教授。現在、関西大学文化交渉学教育研究拠点リーダー。ハーバード大学E.O.ライシャワー日本研究所ポスト・ドクトラル・フェロー(1991‐1992)、渋沢栄一記念財団渋沢フェロー(2004‐2006)。プリンストン大学東アジア学部、立教大学法学部、エアランゲン・ニュルンベルク大学中国研究所および復旦大学アメリカ研究センターの客員研究員もつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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