内容説明
本書は、まず、固有の場での個人的体験を取り上げ、その内実を自証し、自らの言葉で記述する。さらに、その記述の核なる部分を、著者自身の専門領域である認知心理学、認知科学の最先端の知見を援用しながら論理的に裏づけ、あるいはその普遍化をはかったものである。
目次
何故に、いま、臨床認知科学か
臨床の場に身を委ねて
融合理論
「ひと」の働きと不二体
関係性
表象主義を超えて
状況的認知論
媒体と透明性
支援と制約
心身の統合〔ほか〕
本書は、まず、固有の場での個人的体験を取り上げ、その内実を自証し、自らの言葉で記述する。さらに、その記述の核なる部分を、著者自身の専門領域である認知心理学、認知科学の最先端の知見を援用しながら論理的に裏づけ、あるいはその普遍化をはかったものである。
何故に、いま、臨床認知科学か
臨床の場に身を委ねて
融合理論
「ひと」の働きと不二体
関係性
表象主義を超えて
状況的認知論
媒体と透明性
支援と制約
心身の統合〔ほか〕