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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873414058
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ichi

11
【図書館本】宮城出身で仙台在住の作家さんということで、拝読。エッセイ集なのですが、熊谷さんのお人柄がよく出ていて、是非、色んな作品を読んでみたい。と思いました。これからどんどん読んでみます。2022/10/19

さんつきくん

8
仙台在住の直木賞作家・熊谷達也さんが地元紙河北新報の夕刊に載せていたコラムを一冊に纏めたもの。復興が進む宮城、趣味のサイクリング、理系の大学を出ている著者の科学や文化の話、小説の裏舞台、東北の歴史、著者の身の回りのこと、昨今の世相とこれらを著者の目線を通して興味深く書いてある。中でもサイクリングを通して訪れた、我が地元・女川を絶賛されているのには、こちらとしても嬉しくなる。改めて著者の多彩さが伺える一冊。宮城や自転車好きの方が読んでも面白いはず。両親を看取ったコラムを読むと、私も老後が心配になってきた。2020/11/05

りょうけん

7
<嬉> 熊谷達也のエッセイ集を僕は今回始めて読んだのだと思う。東北地方の新聞夕刊紙に,ここ三年間ほど毎週掲載されてたコラムをジャンルごとにまとめたもの。内容はともかく,いつ掲載されたかを潔くハッキリと書いてあるのは好感が持てた。色んな作家のエッセイを読んだが初出を明記した作品にはあまり出会ってないような気がする。 2021/05/13

tsubamihoko

7
仙台在住の作家による随筆。震災と復興の話から、趣味の自転車、コロナについても言及している。テーマ別になっていたが、時系列の方がわかりやすかったかもしれない。2021/03/21

犀門

3
No.009★★★★☆2011年の震災では仙台も多くの被害を被った。以後、復興が進む中、被災した著者ならではの目線で震災がもたらしたものを語る部分が印象に残る。そして、自転車に嵌ってロードレースまでしてるとは意外だったなー。読んで良かったと思える1冊だ。2021/02/08

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