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内容説明
記憶の中にある仙台の風景がよみがえる。懐かしい建物、のれんを守る老舗、古い街並みなど、温かいタッチで描いた水彩画50点。
目次
一番町・森天祐堂
広瀬町・太白飴本舗
舟丁・石橋屋
八幡・天賞酒造
八幡・庄子屋醤油店
穀町・キング食堂
二十人町のタネ屋さん
南鍛冶町の金物屋さん
立町・田中製氷
支倉町・自販機だらけの酒屋さん〔ほか〕
著者等紹介
吉田兼彦[ヨシダカネヒコ]
1931年、仙台で生まれ、育つ。大学卒業後、仙台を離れ東京放送で約2年、テレビ放送のノウハウを学ぶ。1959年、この年テレビ放送を開始した東北放送入社。以来、カメラマンなど制作現場に身を置く。定年後、長年続けてきた写真から、スナップ写真感覚の絵に興味を持つ。これまで街の情景を描いた絵の個展を3回開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。