内容説明
幼い頃に口ずさんだ童謡や唱歌、わらべうたなど、四季おりおりの36曲。ほのぼのとした温かな絵が、こころをやさしく包みます。おとなもこどもも、思わず口ずさみたくなる歌がいっぱい。楽しかった頃の思い出が、ホンワリと浮かんできます。
目次
春のうた(どこかで春が;春が来た ほか)
夏のうた(わかば;みどりのそよ風 ほか)
秋のうた(ちいさい秋みつけた;案山子 ほか)
冬のうた(たきび;冬の星座 ほか)
著者等紹介
小林治子[コバヤシハルコ]
1973年生まれ、仙台出身。第十三回ニッサン童話と絵本のグランプリ絵本大賞ほか
小山厚子[コヤマアツコ]
1957年生まれ、長野出身。自由学園を卒業後、婦人之友社で月刊『婦人之友』の編集に携わる。現在はフリーのライターとして、仙台を拠点に農山村の文化や暮らし、地域の歴史などを取材、執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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