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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いっしー
2
なぜASMLはEUVを実現できたのか?大きな勝因は、競合の守りのポジションを読んでEUVの開発投資に踏み切った事、そしてASMLが当時後発で組織が身軽だった事が大きい。その他にも、自社完結ではなくサプライヤーや顧客出資(マスケティアーズプロジェクト)など「外の力を巻き込む」戦略。ローリングアップデートで走りながら軌道修正し、一部職人技で支える技術を残す所や、外交と技術の2人のCEOでバランスを取っている所、オランダ人特有のストレートな主張と柔軟な所も、他には真似できない組織文化だと感じた。2026/07/24
Go Extreme
1
最最も複雑な機械 権力闘争 世界的独占 ウェニンクとファンデンブリンク 結婚より深い 二人とも主要 誰も解雇しない EUVリソグラフィー 独占的技術 最も困難なプロジェクト 実現不可能 7.5 それで十分だ 15年と130億ドル超 原子レベルの精度 錫粒子へのレーザー 結婚より悪い 開発途中のシステム導入 地政学的な嵐 チップの90% 米中欧の争点 輸出制限 知財盗難 電力網と窒素危機 競合の技術パスミス 直率な議論 大きな赤字 9ヶ月受注ゼロ カール・ツァイス 経済スパイ スケーリングの課題2025/11/18
nbk
0
面白かった。半導体戦争の本をASMLからの視点で書いたようで、そこにASMLの成長についても解説がある。 こんな前人未到の装置の開発にはやはり、ジョブスやイーロン・マスクのような変人が必要なのが良く分かった。それにしても570ページぐらいあるのに、参考文献リストが1つもないのは、この本の内容を信じて良いのか疑問が残る。2026/05/02
ビーグルの匂い
0
2003年1月、フランスで初めてASMLの露光装置を見た。装置には「Twinscan」のロゴが誇らしげにプリントされていた。当時、日本の露光装置メーカーが急速にシェアを落としていることを私はまだ知らなかった。それを知ったのは2年ほど後のことである。その後、日本メーカーはEUV開発を断念し、一部の日本メーカは2010年頃から450mm対応へ走った。しかし450mmは結局実用化されず、結果として当て馬だったのではないかという思いが今も残っている。アメリカはSVGのリベンジをASMLを使って果たしたのだろう。2026/03/05
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