ナフサと石油化学マーケットの読み方

個数:

ナフサと石油化学マーケットの読み方

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873267340
  • NDC分類 575.6
  • Cコード C3033

内容説明

石油化学品を取り扱うビジネスマンのための入門書。ナフサ相場の基礎と仕組み、マーケットとの付き合い方をクローズアップ。

目次

第1章 ナフサと石油化学の基礎(ナフサとは;ナフサの種類 ほか)
第2章 国産ナフサ価格とナフサフォーミュラの歴史(石化黎明期;第一次ナフサ戦争 ほか)
第3章 国産ナフサ価格とナフサ相場の見方(国産ナフサ価格とその決定時期;MOF価格の構成 ほか)
第4章 石油化学製品の国内相場とアジア相場(ナフサフォーミュラの落とし穴;価値とは何か?ナフサフォーミュラを超えて ほか)
第5章 未来のマーケットと石化産業(ナフサクラッカーは淘汰されるのか;栄養を与えなければ、やがて朽ちる ほか)

著者等紹介

柳本浩希[ヤナギモトヒロキ]
1985年、千葉県に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業後、総合化学メーカーに就職し、石化コンビナートのバックオフィス、ナフサの調達、合成樹脂の営業に従事。2016年にAmerex Petroleum Corporation東京支店入社。執筆現在、株式会社アメレックス・エナジー・コムにてナフサ取引の仲介のほか、ナフサ/石油化学の情報誌の編集責任を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nocchi

0
ナフサ価格の決まり方等、かなり勉強になる。ナフサフォーミュラのデメリットは興味深かった。2025/07/08

よこち

0
石化に関わるようになったので、入門書として読んでみた。国産ナフサ、期ズレなどの言葉を知っていたつもりだったが、表面上の言葉でしか理解していなかったと痛感した。どれも過去から当たり前に存在していたものではなかった。歴史も長いわけではないが、激動の流れの中に誕生した!当たり前は当たり前ではなかった。 国産ナフサ、期ズレなどただ受け入れるしかないと思っていたが、読んで考え改まった。ナフサ値下がり局面での期ズレ・在庫損はただ受け入れざるを得ないという認識だった。ただ、それがいつでもの最適解じゃないとは目が鱗。2025/04/28

はせがーとも

0
ナフサ輸入の解禁などの石油精製と石油化学の歴史、ナフサ価格連動の価格設定の考え方やデメリット。めっちゃおもしろい2024/04/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17818605
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品