内容説明
うれしい気持ちも切ない想いも、十七文字で伝えられたなら…。さまざまな恋ごころを詠んだ俳句と、かわいい猫写真のコラボレーション第二弾。
著者等紹介
板東寛司[バンドウカンジ]
1950年神戸生まれ。千葉大学写真工学科卒業後、出版社、映像制作会社勤務を経て、1991年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として活動。また「猫とアート」をテーマに企画展やイベント、アーティストプロデュース、インターネットサイト運営等のプロデューサーとしても活動している
青嶋ひろの[アオシマヒロノ]
静岡県浜松市出身。’97年よりフリーライター。詩歌文学、舞台芸術、スポーツなどを取材、執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃとら
22
続いて、猫の日に再読。この本は子猫の愛らしい写真と俳句がベストマッチ? これも仕事の移動中に読了。 ん〜重いのを腰を据えて読みたい?2018/02/22
みかん@道北民
4
【猫と読書】で再読。表紙に使われている猫が、タイトルにも一部使われている句と共に載っているのですが、見ての通りそりゃあもう可愛くて可愛くてvしかも句もなんかぴったり。ギューッとしたくなります。2014/02/22
鈴月
1
いとしさのはじまりからおわりまでが17音につめられていて、人が恋しくせつなくなる。いつだって。2016/08/01
みかん@道北民
1
1巻目よりも切ない句が多いかも。句は美しく、猫は可愛いです(*^ ^*)
thistle
0
★★★☆2011/10/04