感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
inakoshi
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2章は専門家を目指す統計学の入門書としても良い。チェビシェフの不等式大数の法則、中心極限定理、フィッシャー情報量、漸近理論、統計的推論(2.5〜2.8節)。EMアルゴリズムの実例が随所に出てきて、使いこなしかたがわかるので参考になる。十分推定量の期待値の計算と、この期待値を最尤化するパラメタの計算を繰り返す。MCMC、ギブスサンプリング、Metropolis-Hasting法も、この順番での説明のほうが、PRML下巻よりも、もしかすると判りやすいかも。 2016/02/13
あべっち
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あまりおすすめはしない。素直に生存時間分析の本とか読んだほうがたぶんいい。2013/01/29
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