THE LEAN SERIES<br> LEAN UX―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (第3版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

THE LEAN SERIES
LEAN UX―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (第3版)

  • ウェブストアに15冊在庫がございます。(2024年04月28日 06時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873119984
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報



Jeff Gothelf[ジェフ ゴーセルフ]
著・文・その他

Josh Seiden[ジョシュ セイデン]
著・文・その他

坂田 一倫[サカタ カズミチ]
監修/翻訳

児島 修[コジマ オサム]
翻訳

Eric Ries[エリック リース]
編集

内容説明

アジャイルなチームによるプロダクト開発。不確実な時代に、最適なユーザーエクスペリエンスとプロダクトを素早く実現するLEAN UXキャンバスを詳述。

目次

第1部 Lean UXへのイントロダクションと基本原則(かつてないほどに高まるLean UXの重要性;Lean UXの原則 ほか)
第2部 プロセス(Lean UXキャンバス;ボックス1:ビジネスプロブレム ほか)
第3部 コラボレーション(コラボレーティブデザイン;フィードバックとユーザーリサーチ ほか)
第4部 Lean UXを自分の組織で実践する(Lean UXの実践に際して組織に求められる変革;エージェンシーにおけるLean UX ほか)

著者等紹介

Gothelf,Jeff[GOTHELF,JEFF] [Gothelf,Jeff]
組織がより良いプロダクトをつくり、経営者がより良いプロダクトをつくるためのカルチャーを構築することを支援している。ソフトウェアデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、現在はコーチ、コンサルタント、基調講演者として、企業がビジネスアジリティ、DX(デジタルトランスフォーメーション)、プロダクトマネジメント、人間中心デザインのギャップを埋めるのを支援。最近では、多忙なエグゼクティブ向けの実用書を刊行する出版社、Sense&Respond Pressを共同設立した

Seiden,Josh[SEIDEN,JOSH] [Seiden,Josh]
デザイナー、著者、コーチとして、優れたプロダクトとサービスを生み出すためにチームと協力している。チームが顧客の真の課題を解決し、ビジネス価値を創造すること、またコーチとしてチームの働き方を改善し、効果的なコラボレーションを構築し、プロダクト開発の道のりを楽しめるよう支援している。イノベーション、DX(デジタルトランスフォーメーション)、プロダクトマネジメントに関する短くて美しい書籍を制作するマイクロパブリッシャー、Sense&Respond Pressの共同設立者でもある

坂田一倫[サカタカズミチ]
慶応SFCを卒業後、楽天株式会社に入社しUIデザイナーとしてキャリアをスタート。ウェブサービスのリニューアルやUX改善に従事。その後、UXデザイナーとしてUX戦略の設計、施策の立案から実務の遂行を担当。2016年Pivotal Labs Tokyoに入社後は、プロダクトマネージャーとしてLeanXPの開発手法を用いながら企業のDXを支援。2021年より株式会社Mentallyの創業に携わりCPO(Chief Product Officer)に就任

児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。IT、ビジネス、スポーツなどの分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shin_ash

3
後輩が読んでくれと言うので読んで見た。デザイン思考をアジャイルなソフトウェア開発に持ち込んだ様な「仕事の進め方」の思想である。顧客の価値にフォーカスしたデザイン(UX)をソフトウェアで追求するために顧客を巻き込んだ仮説検証サイクルを回して開発を進める様だ。本書を読むとLeanUXはある意味で演劇とか映画とかの集団で行う創作活動に近い。少なくともその手のマインドセットがないと実践は難しい様に感じる。全員参加のエクササイズが紹介されているが、始めるなら「有志を集めて」というので、やはり素養は必要なのだろう。2023/08/25

カエル子

3
リーン・スタートアップ+デザイン思考+アジャイル開発=Lean UXで、アウトプット(成果物)ではなくアウトカム(成果)を見ながらMVP(実用最小限のプロダクトやサービス)をつくっては直し、途中で調査も忘れずに、つまり実験と検証に基づく学習をチーム全体で回していく終わりのないプロセスのこと。これを実際にどうやって進めていくのかという実例と解説に加えて、新しいことを提案するときに常に立ちはだかる導入の壁をいかに乗り越えるかという話が綴られていました。まぁ、読んですぐできるようになる代物ではないですな。2023/05/31

小泉岳人

1
リーンUXの第3版。1版からどんどん分厚くなってますが、中身もどんどん良くなってます。第3版はリーンUXキャンバスを中心にプロダクト作りのやり方が書かれていますが、これが大変わかりやすいです。2022/11/23

ǝsnɹɐu

1
Lean UXは、リーン・スタートアップ、デザイン思考、アジャイル開発の概念に基づく。コラボレーティブで部門横断的かつユーザー中心のアプローチを通じて、プロダクトの本質を明らかにするデザイン手法。チームでコラボレーティブに、ユーザに価値を素早く届ける仕組みをいかに作ることができるかが鍵なのかな。2022/10/15

ヒデアキ

0
リーンキャンバスを用いてUXデザインを行うプロセス、その際に抑えるべき問いに関して網羅的にまとめた本。アジャイル開発・UXデザイン・プロダクトマネジメントを橋渡しするような内容。不確実性を解いて顧客中心主義な中でアウトカムを最大化していくにはフレームワークに忠実に進めていくのが大事ということだ。2024/04/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20015982
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。