Go言語による分散サービス―信頼性、拡張性、保守性の高いシステムの構築

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Go言語による分散サービス―信頼性、拡張性、保守性の高いシステムの構築

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  • サイズ B5判/ページ数 280p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873119977
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

可用性、復元力、拡張性のある分散サービスをGo言語で構築!
本書は、Go言語で分散サービスを構築する方法を解説する書籍です。分散サービスの概要と基本を解説し、設計、開発、およびデプロイする方法をコードを使って学びます。はじめに、ストレージレイアの構築とデータ構造の定義を行い、サービスをネットワーク上で動作させる方法を説明します。そしてサービスを分散させて、可用性、耐障害性、拡張性を実現させる方法を解説し、本番環境にデプロイする方法を学びます。

内容説明

本書は、Go言語で分散サービスを構築する方法を解説する書籍です。分散サービスの概要と基本を解説し、設計、開発、およびデプロイする方法をコードを使ってハンズオン形式で学びます。はじめに、ストレージレイヤの構築とデータ構造の定義を行い、gRPCを用いてAPIを定義したサービスをネットワーク上で動作させる方法を説明します。そしてサービスを分散させて、可用性、耐障害性、拡張性を実現する方法を解説し、本番環境のKubernetesへデプロイする方法を学びます。

目次

第1部 さあ始めましょう(レッツGo;プロトコルバッファによる構造化データ ほか)
第2部 ネットワーク(gRPCによるリクエスト処理;安全なサービスの構築 ほか)
第3部 分散化(サーバ間のサービスディスカバリ;合意形成によるサービス連携 ほか)
第4部 デプロイ(Kubernetesでローカルにアプリケーションをデプロイ;アプリケーションをKubernetesでクラウドにデプロイ)

著者等紹介

ジェフェリ,トラビス[ジェフェリ,トラビス] [Jeffery,Travis]
カナダのソフトウェア開発者。Jocko、Timecop、Mochaなどのオープンソースプロジェクトに取り組んだ。また、Segment社やConfluent社などのスタートアップをゼロから立ち上げてもいる

柴田芳樹[シバタヨシキ]
1959年生まれ。九州工業大学情報工学科で情報工学を学び、1984年同大学大学院で情報工学修士課程を修了。パロアルト研究所を含む米国ゼロックス社での5年間のソフトウェア開発も含め、Unix(Solaris/Linux)、C、Mesa、C++、Java、Goなどを用いたさまざまなソフトウェア開発に従事してきた。現在もソフトウェア開発に従事し、個人的な活動として技術教育やコンサルテーションなどを行っている。2000年以降、私的な時間に技術書の翻訳や講演なども多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

youta32449999

1
図表による説明が一切無く最終形を作り上げるまで各コンポーネント間の関係が不明なため、今書いてるコードは最終的にどこでどう呼ばれるものなのかよくわかない状態がずっと続くのがかなりつらかった。便利なライブラリを利用しつつ実践的な分散サービスを作り上げるのは達成感があり、最終的には良いなと思える本だった。2022/09/25

Q

0
Go言語を使ってログをリモートから取るサービスを分散アーキティクチャで作り、最終的にGCPにデプロイする本。できるだけ具体的なコードを例に解説してくれるのが特徴。Go言語についてはある程度理解していることが前提になっている。JSONではなくなぜprotobufを使った方が良いかなど具体的な技術を選定する理由をその導入と同時に解説してくれるのもありがたい。一方でログのコード例を小さくするためにアトミック性に配慮していなかったり実用上の問題点はある。あくまで理解のためのコード例と割り切って読むのが良いだろう。2022/12/18

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