SREの探求―様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践

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SREの探求―様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践

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  • サイズ B5判/ページ数 607p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873119618
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

内容説明

本番環境の運用でSREをどう行うか。Microsoft、Dropbox、Google、SoundCloud、Spotify、Amazon、Facebook、LinkedIn、Netflix、Lyftなどの事例を紹介!

目次

第1部 SREの導入(SREにおけるコンテキストとコントロール;サイトリライアビリティエンジニアの面接 ほか)
第2部 SREの周辺領域(初めにカオスありき;信頼性とプライバシーが交わるところ ほか)
第3部 SREのベストプラクティスと技術(ドキュメント作成業務の改善:エンジニアリングワークフローへのドキュメンテーションの統合;アクティブなティーチングとラーニング ほか)
第4部 SREの人間的側面(SREにおける心理的安全性;SREの認知的作業 ほか)

著者等紹介

ブランク‐エデルマン,デイビッド・N.[ブランクエデルマン,デイビッドN.] [Blank‐Edelman,David N.]
大規模マルチプラットフォーム環境におけるSRE/DevOps/システム管理の分野で30年を超える経験を持つ。現在はMicrosoftでクラウド運用のシニアアドボケイトとして、サイトリライアビリティエンジニアリングに重点的に取り組んでいる。USENIXが世界中で開催して大人気となっているSREconカンファレンスの共同設立者

山口能迪[ヤマグチヨシフミ]
グーグル合同会社デベロッパーアドボケイト。クラウド製品の普及と技術支援を担当し、特にオブザーバービリティ領域を担当。またGoコミュニティの支援も活発に行っている。以前はウェブ、Android、Googleアシスタントと幅広く新規製品のリリースと普及に関わり、多くの公開事例の技術支援を担当。好きなプログラミング言語の傾向は、実用志向で標準の必要十分に重きを置くもので、特にPythonとGoを好んでいる

渡邉了介[ワタナベリョウスケ]
一橋大学社会学部卒業。システムエンジニアを経験したのち翻訳家として独立し、フリーランス歴は30年超。社会や文化とITテクノロジーの中間領域に棲息し、児童書の翻訳も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

21
図書館本。読み物としてもおもしろく、かつ、何より米国を代表とする企業でのSREに関する取組みや事例、マインドを垣間見れる一冊であり、とても参考となりました。折に触れて読み返そうと思えた良書です。2023/04/09

大臣ぐサン

2
まさかSREからLGBTやKKKにまで話が展開するとは思わなんだ。2021/12/26

winery13

1
取り敢えず流し読み終了。 実践的に使いこなすためには経験が必要。 この先生きのこるには、ServetAdminからSREになる必要があるが、AWSやpythonのスキル習得、チームビルディング、経営陣への計画説明等が必要となり、2025年の崖からすっ転ばずに耐えるための努力をボトムアップ的に行うのには容易でないことは想像に硬くない。 先ずはCloud COEの為の仲間集めから始めようかと。2022/08/29

miura

0
ドキュメントについて改めて考えようと思いました。2022/02/06

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