インテリジェンス駆動型インシデントレスポンス―攻撃者を出し抜くサイバー脅威インテリジェンスの実践的活用法

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インテリジェンス駆動型インシデントレスポンス―攻撃者を出し抜くサイバー脅威インテリジェンスの実践的活用法

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  • サイズ B5判/ページ数 288p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873118666
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

予測不能なサイバー攻撃に立ち向かう注目のセキュリティを学ぶ!予測不能なサイバー攻撃に立ち向かう注目のセキュリティを学ぶ!
脅威インテリジェンスは、サイバー攻撃に関連する情報を積極的に集め分析することで防御に役立てること。ゼロデイ脆弱性や標的型攻撃など予測の難しい攻撃が増え、既存のセキュリティツールだけでは防御が難しい昨今、注目される分野です。本書は、脅威インテリジェンスをセキュリティ対策に活用するための指南書。インテリジェンスの基礎から、インテリジェンス駆動型のインシデント対応、将来に向けたプログラム構築までを解説しています。

Scott J. Roberts[スコット ジェイ ロバート]
著・文・その他

Rebekah Brown[レベッカ ブラウン]
著・文・その他

石川朝久[イシカワ トモヒサ]
翻訳

内容説明

サイバー脅威インテリジェンスは、サイバー攻撃に関連する情報を積極的に集め、分析することで防御に役立てることを指します。ゼロデイ脆弱性や標的型攻撃など予測の難しい攻撃が増え、既存のセキュリティツールだけでは防御が難しい昨今、注目される分野です。本書は、サイバー脅威インテリジェンスをセキュリティ対策に活用するための指南書です。インテリジェンスの基礎から、インテリジェンス駆動型のインシデント対応、将来に向けたプログラム構築までを解説しています。

目次

第1部 基礎編(導入;インテリジェンスの基礎;インシデント対応の基礎)
第2部 実践・応用編(調査フェーズ;決定フェーズ;完了フェーズ;活用フェーズ;分析フェーズ;配布フェーズ)
第3部 発展編(戦略的インテリジェンス;インテリジェンスプログラムの構築)
付録A インテリジェンス成果物

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寝子

1
データ+文脈=行動可能なインテリジェンス2019/11/12

ふら〜

0
2週目。多くのインテリジェンス活動にまつわる考え方のモデルが列挙されているが、どう自身の組織に落とし込んでいくがやはり結局のところ難しい。参考となる書籍が多く紹介されているのでそれも幅広に見つつ知見を深めるしか無い。2020/04/11

ふら〜

0
色々考えないとあかんね2020/04/04

(@_@)

0
インテリジェンス駆動型インシデントレスポンス(脅威インテリジェンスを侵入検知とインシデント対応プロセスに統合するアプローチ)に関する一冊。インテリジェンスは情報を行動に繋がるように精査・分析したものと定義される。本書ではインテリジェンスをF3EADサイクル(Find→Fix→Finish→Exploit→Analyze→Disseminate)の中でいかにうみだし活用していくかをGLASS WIZARDに関する侵入調査等を交えて実践的に描く。加えて、クラウゼヴィッツや各種レポート/ツールを豊富に紹介する。2019/03/16

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